「World of Anterra」を作っているのは?81monkeysを解説
「World of Anterra」はインディースタジオの81monkeysが開発・販売しています。制作体制と公式情報の掲載場所を紹介します。

World of Anterraの開発元と販売元は?

81monkeysはWorld of Anterraの開発元と販売元の両方を務めています。ゲームのSteamストアページでは、開発元と販売元の両方に81monkeysが記載されており、公式ストアの説明は「100% human made」という一文で始まります。本記事でまとめた公式資料には、他のパブリッシャーや外部レーベルは登場しません。
ゲームはitch.ioにもページがあり、81monkeysはそこで「インディースタジオにしか作れないタイプのゲーム」と説明し、ダウンロード可能なティザー用アセットバンドルを配布しています。同ページではGamesRadarの「This Gorgeous Indie Looks Like SNES Skyrim」という評価も引用されています。これらの表現はitch.ioページによるもので、スタジオの正式な企業発表ではありません。
1つのスタジオが開発と販売を担当
81monkeysが開発元と販売元の両方としてクレジットされているため、ゲーム開発とストアページの両方を同じスタジオが担っています。World of AnterraのSteamページのアプリIDは2402470で、ジャンルはアドベンチャー、インディー、RPGとして掲載されています。
公式ストアの説明では、本作を手作り感のあるオープンワールドRPGアドベンチャーと紹介し、非線形のストーリーとクエスト、奥深い進行システム、グリッドベースの戦闘、豊かな物語設定を備えるとしています。また、インターフェースはメニューやテキストではなく、触感を意識したアイテムとアイコンを中心に構築されていると説明しています。
- 開発元: 81monkeys
- 販売元: 81monkeys
- 掲載ジャンル: アドベンチャー、インディー、RPG
- 掲載プラットフォーム: Windows
Steamの掲載情報が語るゲーム内容
Steamの機能一覧は単一タイトルとしては幅広く、シングルプレイ、マルチプレイ、協力プレイ、オンライン協力プレイ、共有/分割画面協力プレイ、共有/分割画面、クロスプラットフォームマルチプレイ、Steam実績、フルコントローラー対応、Steamクラウド、Remote Play Together、ファミリー共有が含まれています。
ストアページにはDualShockおよびDualSenseコントローラー対応、Steam Input API対応も記載されています。ただし機能一覧自体は各モードの仕組みを説明しておらず、本記事でまとめた資料では公式に文書化されていません。
ストア説明では、戦闘はクイックタイムアクションとグリッドベースの戦略を組み合わせたものとされ、独自のリアルタイム照明エンジン、水面シェーダー、動的な天候、昼夜サイクルを採用していると説明しています。さらに、パーティメンバー、NPC、クリーチャーに適用される「custom animation layering system」についても説明しています。
リリース時期、価格、対応言語
Steamページに記載のリリース日は2026年です。本記事で入手できる公式投稿では具体的な日付は発表されていません。2026年8月の開発者告知では、ゲームプレイ映像、発売日、デモはその配信の対象ではないと述べられているため、これらはいずれも確定情報として扱うべきではありません。
本記事で利用できる情報では、米国ストアの掲載に価格は表示されていません。フル音声対応として16言語が記載されており、英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語(スペイン)、ポルトガル語(ブラジル、ポルトガル)、オランダ語、日本語、韓国語、ノルウェー語、ポーランド語、ロシア語、簡体字中国語、スペイン語(ラテンアメリカ)、スウェーデン語が含まれます。
記載されているPC最低要件は、Windows 10、Intel Core 2 Duo E8600またはAMD Phenom II X4 945、メモリ4GB、AMD Radeon R5 230またはNvidia GeForce GT 610、DirectX 11、ストレージ6GBです。推奨要件ではメモリが8GBに上がり、AMD FX 4300またはIntel Core i3 2120が記載されています。
スタジオのプレイヤーとのコミュニケーション方法
81monkeysはSteamのお知らせと開発者による「Fireside」セッションを通じて情報発信しています。ある公式投稿では、第43回Developer Firesideをスタジオ初のYouTube Live配信と説明し、それ以前の録画はDiscordで共有されていたとし、このセッションではデザインの柱とゲーム制作に使われている内部ツールを取り上げると述べています。
マイルストーン投稿はウィッシュリスト数の増加を示しています。スタジオは2026年5月29日に8万件、2026年6月8日に10万件、2026年8月24日に15万件のウィッシュリストを発表しました。15万件の投稿では、チームがゲームに全力を注いでおり「そのため現時点ではマーケティングに回す余力がありません」と述べています。
Turn Based Loversによると、プロジェクトの開発は2018年に始まり、ゲームは成功したKickstarterキャンペーンを経たとのことです。同じ概要では、NPCとのタイプ入力による会話と2026年のリリース時期について説明しています。これらの点は、本記事でまとめた81monkeysの公式発表ではなく、同メディアによるものです。
